こんにちは。私の名前はリスベスです。リオココのブエノスアイレス地区に住んでいます。
私たちの地域で問題になっているのは、森林を焼くことです。リオココ一帯の平地の松林が、何キロにも、何キロにも渡って、毎年枯れています。特に乾期には、非常に良くない習慣が、住民自ら行われます。
土地を焼くことで たくさんの木が焼かれるだけでなく、オゾン層にも影響を与えます。温暖化を促進することで、母なる大地にも被害を与え、煙がたくさん出ることで 住民の気管支にも被害を与え、燃焼にともなう熱が 木々の成長を妨げます。森林を燃やすことで 豆やトウモロコシなどが焼かれ、近隣の住宅も焼いてしまう危険があります。野生動物が移動し 美しい鳥の声も聞こえなくなり、景色が変わってしまうことを 非常に嘆かわしく思います。
土地を焼くことで たくさんの木が焼かれるだけでなく、オゾン層にも影響を与えます。温暖化を促進することで、母なる大地にも被害を与え、煙がたくさん出ることで 住民の気管支にも被害を与え、燃焼にともなう熱が 木々の成長を妨げます。森林を燃やすことで 豆やトウモロコシなどが焼かれ、近隣の住宅も焼いてしまう危険があります。野生動物が移動し 美しい鳥の声も聞こえなくなり、景色が変わってしまうことを 非常に嘆かわしく思います。
それに対して 私たちに何が出来るでしょうか。何をしなければならないでしょうか。
住民が酸素を得るために 森に木を植えましょう。
他の国のためにも 私たちこそが酸素の供給をしましょう。
私たちの木が十分に成長できるようにしましょう。
それは 私たちの子どもたちのためでもあるのです。
焼かない。私たちの森を守りましょう。
制作
ワスパン市リオココ
2014年4月6日
Abril de 2014, Digital Storytelling Workshop, Waspam, Nicaragua